「動画コンテンツ」SAKURA ONLINE TVサービススタート!!
こんにちは。E9の美幸です。
先週、SAKURA ONLINE TVに
ゲスト出演させていただきました!
「SAKURA ONLINE TV」とは?→コチラの記事をご覧ください(*^^*)
SAKURA ONLINE TVは、
これまでLa Himawariのメンバーがパーソナリティを
務めてきました。
今回、私のパーソナリティを担ってくださったのは、
Himawariメンバーではなく
E9会員の長﨑桂己さん(ニックネーム:ゴンちゃん)でした!
現在大学生のゴンちゃん。
E9メンバーのなかでも
指折りの超若手メンバーです!
そしてゴンちゃんは、
先日行われたメンバー内のオーディションにて
一枠を勝ち抜いた、
新たな公式パーソナリティです☆
そんな栄誉ある彼に
お誘いをいただきました。
が、
私は書くことは好きでも、
話すのが苦手です…(*_*)
緊張で、やりたくない気持ちが
よぎりましたが、
厳しい選考をくぐり抜けたゴンちゃんからの
オファーを断りたくない気持ちが
わずかに上回りました!笑
ということで、いただいたお題
『自己紹介で魅力を伝える3つのポイント』
について、考えてみました。
お誘いを受けた時点では、
「当日までに整理できるんかな???」と不安でしたが、
「3つのポイント、何だろう~」と探してみると、
ちゃんとしたものが出てきました(^^;ほっ
SAKURA ONLINE TVは、30分間の台本なし生放送です。
始まれば一発勝負。
3つのポイントは考えてきていても、
30分を大幅に短縮して終わることになるんじゃないか、
ちゃんと考えてきたこと話せるんだろうか…
「発信側」になってみて初めて感じる、
色んな感情が出てきます。(ほぼ自分への不安感ですが(;^_^)
しかし、そこはさすがのゴンちゃんです。
私の拙い話を、
私が伝えたかった形で
受け止めて、広げてくれ、カバーしてくれる~!(;_;)
隣で話しながら、学生のゴンちゃんとは一回りも違う私は
大きな感動と
少しの情けなさを感じながら(笑)、
話を進めることができました。
さらには
収録しているテーブルの周りや、
画面の向こうで視聴してくれているメンバーの
リアクションにも助けられて、
心配していた予定時間30分をオーバーするほど、
楽しく終えることができました。
やってみる前は、及び腰でしたが
貴重な経験をさせてもらって、
声を掛けてくれたゴンちゃんに
心から感謝しています(^o^)
E9に居ると、
「自分にはこんなことができるんだ!」
という発見を
たくさんいただいています。
今回の企画のために考えた内容、
こちらでも紹介させてください。
『自己紹介で魅力を伝える3つのポイント』
【ポイント1】
一息で自分を表現!
→次の息継ぎをするまでに、自分が何者であるかを
端的に伝える。
自己紹介では、
自分の特徴をどれだけ多く伝えるか?よりも、
どれだけ相手に印象を強く残すか?が
大切だと思います。
一息で言い切れる長さにまとめるか、
自分のキャッチコピーを考えておくのも効果的だと思います(^^)
【ポイント2】
自分の本心と出会ったときのエピソードを話す!
→自分の価値観を提示して、
「私がどんなことを大事にしている人か」を相手に知ってもらう
人生の中で、自分の本心に従った経験って、
意外と少ないように思います。
そして、そこに至るまでには大抵、
辛く過酷な経験があったという人が
多いのではないでしょうか。
大変な経験には、話に熱が入りやすい!
ということで、繕わない自分らしさが
にじみ出るエピソードを用意すれば、
聴く人に強い印象を残せます(^^)
ちなみに、「いつも自分の声(本心)を聞いてるよー」という場合は、
”自分を変えてくれた人のエピソード”で話すのもおすすめです♪
【ポイント3】
自分の”半歩先”の姿を共有する!
→自分を必要としてくれる人や、
ほしい情報が集まってくる。
半歩先、とは?
「○○に挑戦中」「〜の勉強を始めた」など、
”一歩”には満たないような
まだ習得しきっていない技術も
公に発表してみると、、
求めていた情報が得られたり、
その技術を必要とする人から呼ばれる=新たなお客様誕生!
という展開も起こり得ます。
これら3つのポイントを踏まえた自己紹介をすれば、
出会った人とのご縁が深まったり、
自分の成長の加速にもつながるはず!
そして最後に、
「そもそも良い自己紹介とは?」と考えたとき、
私は「扉に取っ手を付ける」ような気持ちが
大切なのではないか?
と思いました。
ドアノブをつけると、ドアは開けやすくなります。
わたしという人のキーワードをひとつでも相手の記憶に残せれば、
あとで話すときの話題やきっかけになるので、
それは「自己紹介」の役割を果たしていると私は思います。
自己紹介で、ドアを開けるところまで
自分でできる人もいると思います。
でも、私が人の自己紹介を聞いていて
興味を持てる人って、
「自己紹介のそのあと」にも
話が広がるように
余地を残している人、
言い換えると
「ドアを開けたくなる」と思う人
のような気がします。
今回考えたポイントを使って、
私自身も「あの人、気になる!」
と思われる自己紹介をしていこうと思います(*^^*)
追伸:
E9では、6月から「オンライン会員」の募集も開始予定です。
京都から、全国へ、全世界へ、
E9メンバーが広がります!!